しわ・たるみ

しわ・たるみ(ボトックス・ヒアルロン酸・PRP療法)

ボトックス注入

筋肉の緊張を和らげ表情しわを抑えて、しわのない肌にもどします。
また、小顔にする、皮脂や汗を抑えることも可能です。

ヒアルロン酸注入

しわ改善の他にも、鼻や顎の形を整えるプチ整形やくちびるのエイジングにも非常に効果的です。

●ヒアルロン酸とは??

ヒアルロン酸とは人や動物の身体の中に含まれている多糖体の一種で、特に、間接の中にあるある関節液や関節軟骨、眼球の水晶体(レンズ部分)の後ろにある硝子体(ガラス体)、皮膚などに多く含まれています。

●ヒアルロン酸注入療法とは??

美容外科の分野ではヒアルロン酸の保水力を利用して、注入することによって、しわ治療目的で使用されています。(ヒアルロン酸が周囲の水分を取り込むことで柔らかく膨らみ、ボリューム感がでるのです。)
一般的にヒアルロン酸注入療法は、皮膚自体の細かな陥没(しわなど)の修正からある程度のボリューム感を必要とする表面輪郭の修正に利用されています。効果の持続は製剤によって異なりますが、おおよそ半年から1年で、生体内でゆっくり水に分解されて吸収されていきます。

特徴は??

1.結果が早く得られ、はっきりした効果が見込まれる
2.治療後、日常生活が制限されない(no down time)
3.合併症や失敗のリスクが低い
があげられます。
手術をすることなく(非手術療法)、若返り(rejyuvenation)を可能にした治療法のひとつです。

*注入するヒアルロン酸の量や種類により、料金が異なりますので、カウンセリング時に十分ご相談ください。

PRP療法

PRPとは、Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿)の略で、血小板を多く含んだ血漿のことです。血小板は血液の中の細胞成分の一部で、血管が傷ついた時に集合してその傷口を塞いで止血する作用があります。その血小板には組織を再生させるための様々なサイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質で、生理活性物質の総称)が含まれていて、傷を治癒させる時に必要なコラーゲンやヒアルロン酸を増やす作用があります。その効果を利用して、皮膚の若返り効果を期待するのがPRP治療になります。
当院は、再生医療安全性確保法に基づき再生医療等提供計画を提出し、厚生労働省で受理されたため、PRP治療を正式に行うことが出来るようになりました。従来のPRPは、クリニックで作成されていたため品質のばらつきが多く、効果も同様に影響を受けていました。そこで当院は、聖マリアンナ医科大学発の研究所であるL-CAT(株式会社細胞応用技術研究所)にPRPの作成を依頼しました。L-CATで作成されたPRPは、他社のものと比較し高い濃縮度と高い純度を保ち、また、無菌検査も同時に行うことのできる唯一のPRPになります。

◆ 特 徴

  • 自分自身の血液を使います。専門の研究所で加工され、感染やアレルギーなどの心配がありません。安全で副作用の少ない治療になります。
  • 血小板に含まれるサイトカインの作用を利用して老化した皮膚細胞のコラーゲンやヒアルロン酸を増やし、シワや肌のハリなどの再生を期待できます。
  • 人工的な成長因子をミックスさせる方法は採用していないため、シコリや膨らみすぎてトラブルになることはありません。
  • 効果の発現までは時間がかかりますが、効果は約1年持続することが多いのが特徴です。効果が不十分な場合には、ヒアルロン酸なども補助的に使用することも可能です。
サイトカイン

このように,ヒアルロン酸とは違い、PRPに含まれている様々な成長因子とサイトカインが、自家組織の主に繊維芽細胞を刺激して、皮膚の若返り効果を期待するのがPRP治療になります。
ヒアルロン酸と比較すると効果の発現に時間がかかり、効果に個人差が大きいこともありますが、安全で副作用が少なく効果が長く持続(1年以上)が特徴です。1度作成したPRPは、3か月保存が可能なため、1度の採血で複数回の投与が可能です。

PRP治療で、美容的に効果のある部位

  • 目元のシワ
  • 首の小じわ
  • 法令線
  • マリオネットライン

施術の流れ

  1. カウンセリングを行い、PRP治療の適応があるかどうかを判断します。
  2. 当院で採血を行います。採血量は20〜60mlで何回治療をするかで量を決めます。
    採血した血液は、すぐに専門の研究所(L-CAT)に搬送されて、清潔な製造室でPRPが作成されます。さらに無菌検査を行い、細菌の混入もチェックします。
  3. 以上の操作とチェックに時間が必要な為、1週間以上開けて来院していただき施術となります。
  4. 施術部位に塗り麻酔を30分以上行いPRPを注入します。
  5. PRP治療後は、部位により皮下出血することがありますが、1週間程度です。また術後の腫れや痛みは数日から2週間程度で収まります。
  6. 効果が発現するまで2週間程度が必要です。状況に応じて複数回(一度の採血で3回まで・採血より3ヶ月以内)施術します。