3Dリフト

2013-11-19

11月より当院でも3Dリフトを導入しました。3DDリフトについて解説します。

顔のシワ・たるみに対する治療で、特殊な糸を用いて垂れ下がった皮膚や皮下組織を吊り上げる方法をスレッドリフトと言います。手術によるたるみの手術(フェイスリフト)に比べて、ダウンタイムが少ない簡便なたるみ改善の方法として、広まるようになりました。

今までは棘上の返しがついた吸収糸を用いるハッピーリフトと、吸収糸に吸収性のバイオコーンのついた糸をコメカミ部に固定するシルエットリフトがありましたが、今回両者の利点を生かした3Dリフトを新たに導入します。

バイオコーンは、生体の中で完全に吸収されます。

実際の糸の形は下図のようになっています。

適応に関しては、現在のところ以下が挙げられています。

こ の適応については、今までハッピーリフトやシルエットリフトではなかなか改善しなかった顎のラインをシャープにすることができるようになったことが、一番 の特徴と考えています。また、上記の中で鼻尖とBODYについては、まだ日本で行われている症例も少なく、当院ではその治療結果がはっきりするまで、待機 する予定としています。

 

次に実際の3Dリフトの手技について説明します。

まず、術前にマーキングを行います。

この際患者さんが希望される部位をリフトアップするように、糸の挿入する方向を決めて針刺入部を3箇所マーキングをします。

糸は、片側2~3本の挿入が基本となります。

 

顔全体の消毒を行い、糸の刺入部から注射による局所麻酔を行います。

そして、各麻酔・デザインした3箇所の真ん中から針を挿入していきます。

バイオコーンのついた糸を通します。

その後反対方向へも同様に糸を通します。

脂肪組織を圧迫して弛んだ部位を引き上げます。

 

 

では、3Dリフトの実際の効果について写真を供覧します。

法令線と顎のラインがすっきりしています。

 

上眼瞼と眉がスッキリ挙がっています。

 

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金額やその他の質問など、お気軽に当院スタッフにお尋ね下さい。

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