フラクショナルレーザー②

2013年9月10日

昨日の続きです。

②フラクショナルレーザーの種類と特性

前述のようにフラクショナルレーザーは、レーザービームを点状に照射することによって、正常な皮膚を残し微小な孔を開けることによって皮膚の再生をはかる方法です。

レーザーの波長としては数種類が使用されていて、、組織を蒸散させずに熱影響を与える凝固型フラクショナルレーザーと組織を蒸散させ、その周囲に凝固層を作る蒸散型フラクショナルレーザーがあります。

当院に導入したスターラックス1540は、エルビウム:グラスファイバーによる凝固型のフラクショナルレーザーです。照射部位の組織は熱変性を受けて凝固するため、照射後の出血もなく、赤みの持続は半日から2日程度で、後述の蒸散型より明らかに短く、照射時の痛みも少ない機種となります。

炭酸ガスレーザーとYAGレーザーによるフラクショナルレーザーは蒸散型と呼ばれ、深部まで熱影響を与えることができ効果は期待できる反面、、照射後出血や浸出液が出現し、術後の赤みや色素沈着などの副作用も多く、開発されたばかりで、まだ効果は安定していないようです。

 

 

次回へ続く

 

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