コレステロール①

2012年5月22日

6月号のTarzanにコレステロールについて特集してありました。非常によくまとめられていたのでその一部を紹介します。

 

 

コレステロールは、心筋梗塞や脳卒中、動脈硬化の原因の1つと言われ悪者扱いされて来ました。しかし、近年こコレステロール悪者説が間違いであることが明らかになってきたとのことです。

コレステロールは、人間のおよそ60兆個の細胞の一つ一つを包んでいる細胞膜の構成要素で、特に脳神経細胞の材料となっています。その他にもいろいろなホルモン・消化液・ビタミンDの原料にもなっていて、身体にとって必須な物質です。皮膚にとっては新陳代謝を活発にして細胞間脂質(角質間を埋める脂質)を合成させてか角質の保湿効果を高め、しっとりとした潤いのある肌に重要な役割を果たします。

食物によって取り入れられるコレステロールは全体の2割で、食事改善によって急に減るわけなく、肝臓によってほぼコントロールされていますので血液検査によって出る数値は、本人の必要量なのかもしれません。LDL(高比重リポタンパク)が悪玉、HDL(低比重リポタンパク)は善玉とよく言われますが、これは全くの間違いです。肝臓や末梢組織にはLDLの受容体があって、それでLDLの量を感知して生産量を増やしたり減らしたりしているのです。

 

続きは次回に

 

 

今朝の走行距離 8.40km 消費カロりー 550.3kcal     

(Runmeterより)